法人概要

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。

時代の裂け目には鬼が出る”と言われますが、幕末から明治への時代の変わり目も鶴屋南北の”四谷怪談”などの妖怪話が流行しました。この時代に生まれた疫病退散の祈願に用いられる妖怪” アマビエ“は疫病が流行することを予言し、疫病が流行したらアマビエ自身を描き写し皆に見せるように告げたと言われています。

 昨年は武漢ウィルス(新型コロナウィルス)が世界に蔓延し、我が国では昨年12月には20万人を超える感染者が出て経済に大きな影響を与え経済活動や人々の生活も一変し、未だ出口の見えておりません。また、米国大統領選挙での混迷はまさしく社会が不安定の時代に入ったと言うことでしょうか。 このような時代だからこそ社会から光を浴びることが少ない方々のために、当ハートフル福祉募金は新たに2つ事業を行いました。

 一つ目は団体の目的でもある“障がい者スポーツ”振興に寄与することの活動の一環として、聴覚に障がいを持つ子供たちに対して日本ろう者サッカー協会(JDFA)の協力を得て日本代表選手によるデフサッカー教室を開催いたしました。11月3日の河北新報には「手話を交えてコミュニケーションを取りながら、サッカーの面白さや仲間と触れ合うことの大切さを分かち合っている。(一部抜粋)」と紹介されました。デフサッカー教室の開催費用はクラウドファンディングを行い、目標とする資金を達成し開催しております。昨年はデフサッカー教室を3回開催し、今年は1月と3月に奥松島運動公園にて開催する予定です。

 二つ目は、クラウドファンディングが縁となり同主催のREADYFORより「新型コロナウィルス感染症:拡大防止活動基金」の募集がありましたので、「新型コロナウィルスに罹患した際、命にかかわる危険のある在宅難病患者や障がい児者に国産医療用マスクやフェイスシールド・消毒液」を支援したいと応募したところ助成団体として採択されました。また同じ内容でパブリックリソース財団へ申請したところ、こちらも採択され合わせてマスク32万枚、フェースシールド4,000枚、消毒液900個を在宅難病患者や障がい者授産施設に支援することができました。

このような事業ができたのも自販機を通して協力を頂いている飲料メーカー様、自販機設置者様、ベンダーの各社、そして購入を通して協力して下さる皆様が時間をかけて信頼と信用の基礎をつくって頂いた賜物です。ありがとうございます。今後もSDGsに則り「誰一人として取り残さない持続可能な社会」へ向け、進んでいきたいと思います。本年も宜しくお願い致します。

令和3年1月
認定 特定非営利活動法人 ハートフル福祉募金
理事長 佐藤 隆雄

福祉事業部 開設のごあいさつ

認定特定非営利活動法人ハートフル福祉募金は福祉事業部を新設しました。

 認定特定非営利活動法人ハートフル福祉募金は福祉事業部のオフィサーとして任命されました松原利江子でございます。大学卒業後株式会社大林組に入社し、同期入社で聴覚に障害のある同僚(野呂啓氏 現大林組社員・日本ろう者サッカー協会(JDFA)理事)と知り合いました。野呂さんはデフサッカーの日本代表選手でよくサッカーの話をよくしており興味を持っておりました。

 一昨年3月に野呂氏から「JDFAの日本代表女子チームの合宿を宮城で行いたいので協力してほしい」との連絡が入りましたのでハートフル福祉募金佐藤隆雄理事長に相談を持ち掛けました。佐藤理事長からは宿泊所、練習場の手配をご協力頂きましたが、生憎の台風来襲で合宿は中止になりました。 その後、聴覚に障がいをもつ方々のために何か役立つことがないかを考えて、ハートフル福祉募金が活動している「障がい者スポーツ」に貢献することに繋がると思い2020東京オリンピックの宮城県開催のサッカー試合を、体を動かすことの機会の少ない聴覚障がいの子供たちがJDFAの日本代表選手と一緒に観戦するための費用を捻出しようと実績と信頼のあるハートフル福祉募金でクラウドファンディングをしたいと佐藤理事長に相談したところ快諾を頂き目標資金を達成いたしました。

 ところが武漢ウィルスの影響でオリンピックが中止となりましたので、READYFORに相談し、資金の使途を聴覚に障がいのある子供たちにサッカーの面白さを体験してもらう為、デフサッカーの日本代表を招いてデフサッカー教室を開催することにしました。

 このような活動を計画している内に佐藤理事長より「障がい者スポーツのみでなく授産施設の賃金アップ等、福祉が抱えている課題を少しでも持続的に役立ちたいので、そのための事業部を立ち上げるので“福祉事業部オフィサー”という立場で加わってほしいと依頼されました。また、福祉関係を中心に設計事務所を開業している(株)福蔵(ふくくら)の我妻研司社長がスーパーバイザーとして関わって頂くことになりました。これまで福祉の経験は大学で学んだものと通所介護施設等での経験のみですが、ハートフル福祉募金の理念のもとに持続可能な社会に貢献してまいりますので宜しくお願い申し上げます。

💛💛💛 福祉事業部2020年度実績 💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛
①READYFORクラウドファンディング達成
 「JDFA×ハートフル福祉募金 子どもたちに夢の原体験をつくる1日を」
②READYFOR 新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金
 「接触リスクの高い筋ジストロフィー患者2,000人へマスクとフェイスシールドの配布で感染から守る」
③パブリックリソース財団 コロナ給付金寄付プロジェクト
 「利用者と介護・看護者の両者が安心して継続的な看護や介護サービスを受けられるよう医療用マスクと
 国産フェイスシールド配布」
④パブリックリソース財団 Dress farm 2020基金
 「福祉施設へ消毒液を配布し感染から利用者を守る」
⑤パブリックリソース財団 J-Coin 基金
 「離職中のシングルマザーへの資格取得と就労支援による自立支援事業」
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令和3年1月
認定 特定非営利活動法人 ハートフル福祉募金 福祉事業部
オフィサー 松原 利江子

経営理念

支援を必要とする人と社会をつなぐかけ橋となり、互恵の精神を社会に広げます。

法人概要

1.名称
認定 特定非営利活動法人ハートフル福祉募金
2.所在地
〒982-0003 仙台市太白区郡山8丁目2-28 カラーパレット内
TEL(フリーダイヤル) 0120-821-373 FAX 022-281-8232
3.設立
平成18年7月
4.役員
理事長佐藤 隆雄株式会社ジェ一・シー・アイ 顧問
専務理事髙橋 靖雄
理事小松 洋吉東北福祉大学 教授
理事後藤 宏東北電力(株) 宮城支店副支店長
理事原田 英明バリエネット協同組合 顧問
理事天明 茂事業構想大学院大学 教授
理事大塲 陽子スカイ・ユニバーサルデザイン研究所 代表
理事安彦 慈夫(株)ABICO 代表取締役
理事高橋 信也(社福)太陽の丘福祉会 仙台ローズガーデン施設長
監事平塚 喜一平塚喜一税理士事務所
顧問宍戸 實元河北新報社 専務取締役
顧問阿部 一彦社会福祉法人仙台市障害者福祉協会 会長
5.登記支部
東京支部、関西支部
6.支部(連絡所)
北海道支部 青森支部、秋田支部、岩手支部、山形支部、宮城支部
福島支部
栃木支部、茨城支部、群馬支部
新潟支部、長野支部
埼玉支部
静岡支部、岐阜支部
愛知支部、三重支部
石川支部、福井支部
京都支部、兵庫支部
奈良支部、和歌山支部
広島支部、岡山支部、山口支部、鳥取支部、島根支部
徳島支部、香川支部
7.事業
1)ハートフルベンダーによる募金活動
2)福祉団体等への寄付事業
3)授産施設などとの協同商品開発
4)福祉団体等への販売手段の提供
8.協賛企業
飲料メーカー各社、バリエネット協同組合
自動販売機製造メーカー

決算報告

平成30年度 決算報告書(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
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